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こどもの治療用眼鏡(弱視眼鏡)を初めて作る方へ|流れ・選び方・申請までやさしく解説【南大阪・岸和田】

こどもの治療用眼鏡(弱視眼鏡)を初めて作る方へ|流れ・選び方・申請までやさしく解説【南大阪・岸和田】

初めての治療用眼鏡、不安があると思います。

お子さまの「治療用眼鏡(弱視等治療用眼鏡)」が必要と言われると、
保護者の方はたくさんの疑問が浮かびます。

  • どこで作ればいいの?(眼科?眼鏡店?)
  • すぐズレそうで心配…
  • 嫌がってかけないかも…
  • 申請(助成・療養費)って何が必要?

この記事では、初めて治療用眼鏡を作るお父さん・お母さん向けに、
できるだけ分かりやすく順番にまとめます。


治療用眼鏡(弱視等治療用眼鏡)とは?

治療用眼鏡は、眼科で「治療に必要」と判断され、処方(指示)された眼鏡です。健康保険では、弱視・斜視・先天白内障術後の屈折矯正などで医師が必要と認めたものが対象とされています。
※一般的な近視などの“通常矯正”は原則対象外と案内されることが多い点も、申請時の注意ポイントです。


【最重要】初めての治療用眼鏡はお子さまが嫌がらず、「正しい掛け位置」で掛け続けることが大事

治療用眼鏡は「買って終わり」ではなく、正しい掛け位置で継続することが大切です。
特に子どもは、動きが大きく、フレームが歪んだりズレたりしやすいので、

  • 受け取り時の最終フィッティング
  • 定期点検(ズレを放置しない)

ここが結果を分けます。

また、お子さまの皮膚は非常に繊細です。例えば見た目を最重視し、親の意見だけで決めると痛がったり、気に入らなかったりでメガネをかけず、治療にならない場合もございます。
お子さまの意見を大切にしてあげてください。


初めてでも迷わない:作る流れ(処方せん→受け取り→点検)

「どう進めればいいか」を先に整理します。

1)眼科で検査→処方せん(指示書)を受け取る

まずは眼科受診がスタートです。お子さまの眼鏡は、処方せんを持って進める案内が一般的です。

2)眼鏡店で相談(メガネ店の選び方が非常に重要です)

ここで大事なのは「度数」だけでなく、
園や学校での扱い方/動きの量/壊れやすさなど、生活に合わせて選ぶこと。
また、お子さまがメガネに抵抗を持たないような雰囲気作りをしているお店を選ぶことも
非常に重要です。
メガネに対する第一印象が悪いとかけなくなってしまう可能性が高くなります。

3)フレーム選び→作製→受け取り(最終調整)

受け取り時に、鼻あて・耳の当たり・傾きなどを合わせて、ズレにくい状態にします。

4)定期点検(成長・歪み・ズレ対策)

子どもは成長と使用環境でズレやすいので、定期点検が安心です(点検頻度は店によって案内が異なりますが、ズレを感じたら早めが基本です)。


フレーム選び:初めての親御さんが見るべき7ポイント

初めては「かわいい/かっこいい」だけで選びたくなりますが、治療用は優先順位があります。メガネのフクダではベテランの認定眼鏡作製士がお子さまに合ったメガネを提案いたします。

① ズレにくいサイズ感(鼻・耳・顔幅)

ズレると見え方が変わりやすいので、サイズと調整しやすさが重要です。

② 鼻あてのフィット感

鼻あてが合わないと、下がりやすくなります。

③ テンプル(つる)が耳の後ろにしっかり乗るか

耳の当たりが合うと、ズレにくく、痛くなりにくいです。

④ 軽さと丈夫さのバランス

軽いほどラク。でも遊ぶ子には丈夫さも大事。バランスで選びます。

⑤ レンズのサイズ(視野と安全性)

必要な視野が確保できる大きさを。大きすぎるとレンズが重たくなるので、度数が強い場合はレンズサイズが小さいメガネを選びましょう。

⑥ かけ外しのしやすさ

園・学校で自分で扱えるかも大切。

⑦ 本人が「かけたい」と思えるデザイン

本人が気に入ると、着用のハードルが一気に下がります。


よくある悩み(検索されやすい)と対処法

「すぐズレる」

まずは調整で改善できることが多いです。ズレを放置しないのがコツ。

「痛い(鼻・耳・こめかみ)」

サイズや当たりが原因のことも。早めの再フィッティングがおすすめ。
メガネのフクダでは、耳の裏を傷つけないように少しだけ緩めにフィッテイングしています。ズレることが多いと感じた場合には、ご来店いただければすぐに対応いたします。

「嫌がってかけない」

“慣れ”も必要ですが、違和感が強い場合は掛け具合・度数の再確認(眼科含む)も視野に。
他店でご購入されて、嫌がってかけないお子さまにも良くご来店いただいております。まずはそうならないために、お店選びは慎重に行いましょう。


助成(療養費)ってなに?初めてでも分かる申請の考え方

治療用眼鏡は、**いったん全額購入→あとから保険で戻る(償還払い)**という形が一般的です。
対象年齢は 9歳未満となります。

また、自治体の子ども医療費助成で追加の扱いがあるケースもあり、岸和田市の案内にも「弱視等の治療用眼鏡(9歳未満)」が含まれています。岸和田以外の近隣の市について、
店舗にて詳細をご案内しています。

2026年現在の助成金の上限は、¥40,492円となっております。
加入している保険組合と市町村の二か所から助成金が戻ってきます。
※加入している保険組合により消費税の扱い方が変わります。
助成金額が気になる方は先に保険組合に確認されるのが良いかと思います。

申請でよく出てくる必要書類(代表例)

  • 医師の作製指示書(処方せん等)
  • 眼鏡購入の領収書
  • 療養費支給申請書 など

※加入している保険(協会けんぽ/組合健保/国保)で様式や手順が異なるため、案内に沿って申請します。


【南大阪・岸和田】治療用眼鏡のご相談は「メガネのフクダ」へ

治療用眼鏡は、“作ったあと”のフォローがとても大切です。

  • 受け取り時の丁寧なフィッティング
  • ズレや歪みの点検・調整
  • 成長に合わせた見直し相談

南大阪・岸和田で、お子さまの初めての治療用眼鏡に不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください。
「まず話だけ聞きたい」も歓迎です。


まとめ:初めての治療用眼鏡で一番大事なこと

  • 治療することが目的
  • お子さまが嫌がらないメガネ選び
  • お子さまの目線にたった接客をするお店選び
  • 眼科の処方(指示)に沿って作る
  • ズレにくい掛け位置を作る(受け取り時が重要)
  • 定期点検で“合う状態”を維持する
  • 本人がかけたくなる工夫をする
  • 申請(療養費・助成)は書類を揃えて確実に
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